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パラオ旅行記5 ミルキーウェイ・ジャーマンチャネル・ビッグドロップオフ後編

・3月22日 ミルキーウェイロングビーチシュノーケリングツアー 後編

 

ブログが三日坊主になるとこだった!存在を思い出した
というわけで後編です。

そろそろ潮がちょうどいいんじゃないか~ってことでロングビーチに移動~
いやほんまにロングなビーチ
海の真ん中にぽこっと伸びる長い砂浜
感想としてはWindowsの壁紙で見たことある!って感じでした
というかパラオだいたい壁紙

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白い砂浜が透ける薄いブルーの海、最高
ナマコが死ぬほどいる

ここらへんすごく遠浅に見えるんですけど、ちょっと行ったらヒュンッと深くなるポイントあったりでパラオは全体的に浅いとことドンッと深くなるとこの緩急がすごい

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↑はじめはこんな感じにわらわら人がいたけど舟が順番で入れ替わるのですぐ貸し切り状態になって静かな海を満喫できる。

ロングビーチをバックにガイドさんが順番に写真撮ってくれた。
みんなジャンプしますよ!っていうのでジャンプした。
ガイドさんにのせられ全員浮かれポンチになります。

 

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ボートに戻る道すがらヤバヒトデを発見。
普段は見知らぬ海洋生物には触らない派なのでこれやばそうなのでは…?と一瞬怯むも
「これ昨日の水族館のふれあいコーナーにいたやつ!」ってことで
みんな手のひらクルーして撮影しまくりふれあいコーナーでのフラグを回収した。
※すぐ海に返した

滞在は15分か20分くらいだったかな~

 

そのあとはビーチのある無人島でお昼ごはん!

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ビーチでのんびり虚無虚無楽園タイム。

ボートの出入りがあって危ないからってことでここではシュノーケリングできなくて、ただひたすらゆっっっくり。
閑散期とかで他にボートなかったらシュノーケリングさせてくれたかも~。

ちなみにここ、本日の半日ツアーで唯一トイレがあります。
が、「トイレありますか?」って聞いた瞬間にガイドさんが「見るんじゃなかったって思いますよ」って朗らかに笑っちゃうくらい地獄の汚さらしい。
あまりに汚いと聞いてもはや覗くのもやめた。
どんだけ汚いんだろう…

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死ぬほど甘い紅茶とお弁当。

ごはんを綺麗に撮ろうという気概を感じられないのでそろそろ疲れが見える。
普段だったらこんな甘いの飲んだら喉が死ぬレベルだけど海で疲れてるせいかめちゃくちゃウマい!
あとお弁当も画像だと「エッ?」て感じかもしれませんが美味しかった。
かつ丼と天ぷらとそうめん。
ドラゴン亭ってとこが作ってるお弁当らしい。
日本人の口にあう~

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とりあえずナマコは掴む

 

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石垣島でも似たようなの見かけて気になってた謎の木の実。
ガイドさんに聞いたらナントカってやつで高いオイルが抽出できるんだって。
しかし名前は忘れた。

 

ボートに戻ったら事件発生。
何人かが焦った様子で足についてるなにかをとろうとしてべたべたになっとる。

どうやらナマコを踏むと最高に粘着質な液体をぶっかけられるらしいです。
みんなマリンブーツに絡みまくっててとるのに死ぬほど苦労してた。
踏まなくてヨカッタァ!

ちなみにナマコは踏んでも死なないらしい

 

次はふたつめのシュノーケリングポイントへ~
名前聞いたけど忘れた気がする(ポンコツ

ここはビックドロップと違って浅いサンゴ礁の森って感じでした。
浅いといってもサンゴ礁がみっしりあるので足は海底につけられず…
海面ギリギリまでサンゴが生えてたりして、気を付けて進んでください~って言われる。足引っかけると深い傷になるらしい。

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当たったらダメージ食らうやつ

ビッグドロップでは全員ライフジャケット着てたけど、ここでは泳ぎが得意な人はGoPro片手にスキンダイブ的なことしてサンゴ礁とお魚じっくり観察してました。
イイナァ~!!
私は立ち泳ぎができないのでおとなしく浮く一択。

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青さんご!蛍光色で綺麗だった

 

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水中でもピント合わせていい仕事するiPhoneX

ここはサンゴ礁の間にすんでる小さいお魚さんを見る的な感じ

20分~30分くらいシュノーケリングした気がする。
このあたりまでくると疲れちゃった参加者さんもいてボートで休むひともいた。

帰りは再び小一時間かけてスピードボートで一気に戻る~
寒い。
さすがにめちゃくちゃに寒い。
凍える人続出。嘘だろってくらいに皆無口。
なので乾いた上着は必須。

16時頃に桟橋に戻ってきた気がする。
そういや海に出るツアー参加したら水着のまんま車に乗せてくれるので送迎めちゃくちゃ楽だった。
ホテルに戻ったと同時に家族に荷物を押しつけそのままプール直行!

アイライウォーターのプールは写真詐欺というか
以前の記事でも書いた気がしますが実際見ると「あっ、はい」的な感じがしますよ
シャレオツな気配を感じる写真は撮りましたよ

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といいつつ一応ウォータースライダー2種類ちゃんと滑った。ひとりで
プールをこき下ろすからには一応プール使っとかんとな。
という謎の意識高い系おたくのような意識。

まずはわりかしまっすぐでオーソドックスなウォータースライダー

「オッ…思ったより滑るやん」て思った瞬間に終わる程度には滑ります。

写真で見るとオッ…ええやん!て思ったくるくるのウォータースライダーはくるくるしてるとこで途中でスン…と流れが止まったので手動で進んだ。
これ後ろから誰かきたらやばいのでは?!って焦ったけど私以外だれも滑ってなかった。

まぁでもないよりはいいんじゃないでしょうか。
適当な〆 写真のサイズもばらばら
そして文章もだんだん適当になってくるのだった。